ピークピラティスシステム1(PPS1)コースが、芝浦にて行われました!!
初投稿します、シニアティーチャーの森畑一美です!
ここはご存知の通り、日本で唯一国際ライセンスの認定ができる、ピークのライセンスセンターとして認可を受けているスタジオです。
私がピークのトレーニングを受けて、コース担当をしてもOKと許可をもらったのは昨年。
このたび、4月末からセッション1を、6月頭にセッション2、そして7月に試験という3ヶ月に渡るコースのメイン講師を務めております。
PPS1はこの3段階を必要とします。
まずセッション1が4日間。ここで習ったことを一ヶ月かけて自己練習と指導練習とピークインストラクターが指導する現場か教育DVDを観察するということをノルマとしてこなします。
それを踏まえて、セッション2.3日間です。
ここではさらに指導スキルとレベルの高い種目のレパートリーを増やし、PPS1の完成度を高めていきます。
最後は試験。
昨日まで芝浦のピラティスアライアンススタジオにて、セッション2が開催されました。
コース受講に必要な条件として、ピラティス経験が30時間以上と、何かしらの運動の指導経験がある人。そして最低限の解剖学と生理学の理解がある人。
このコースは今日本で広まっている「マットピラティス」だけではなくて、本来エクイップメントを使用するのがピラティスなので、代表的なリフォーマーやキャデラック(タワー)と言われる、スプリング抵抗を使用した特別な機械を扱うコースです。
そしてピラティスは本来マンツーマンが基本。
最近のコース生を見て感じるのは、そのマンツーマンの指導を経験してきた受講者が少ない。
昨日も「今後のみなさんについて危惧しています」としてコース受講生に話したことがあります。
コース入校前はピラティスがそういうものだっていうのを、知らないで入ってしまうのは今のの日本では仕方ないことでしょう。
しかしセッション1を受講して様々な情報を得て、各自で「もっとピラティスを受講してまず自分の身体について気づいたり変化を感じたりという経験が無いと、クライアントの体を見るなんてことが出来ない!」と気づけないですか?
ピラティスは「お免状を一度取ってしまえば、それで稼げる」というものでは無いことに気づけないと、きっと一年後にはピラティスの仕事できてなくて、この大変な3ヶ月はただの「良い思い出」になってしまいますよ。
・・・・・と話しました。
芝浦のスタジオでなくてもいいので日本でスタジオ構えているピラティスに指導者全員の指導を受けてみたい!!くらいの気持ちがないと、きっと自己流でまったくピラティスの恩恵を受けることのできない指導を偉そうにやってしまうことになるでしょう。
私がピラティスを知ったのは、海外。
だから日本で学べる環境がこんなに早く来るなんて想像もしてなかったです。
まして、まだ自分がどこの流派でもフル認定を持っていないのに、コースが担当できることを、改めて重責だと認識したうえでコースにはいつも誠意をもって自分の持ってる少ない知識も盛り込みながらピークのコースを担当させていただいてます。
「業界を知らない」ということは恐ろしいと思います。
日本だから可能だけど、通常ピラティスのどこかのライセンスの全ての認定を取ってからがスタートだというのに、日本ではマットだけリフォーマーだけの認定を取得した程度で「地域のカリスマ」などと声高々に宣伝広告してるのを見ると、「この先の日本のピラティスは衰退していってしまうだろう」と思わざるを得ないです。
フル認定というのは、大抵どこの流派もあるのが、マット、リフォーマーの入門、初級、中級、上級。
次に、キャデラック、チェアー、バレルのそれぞれの段階。
そして「特別なケース」として怪我を持ってる人の場合や妊婦さん、子どもなどの指導。
これらを全て勉強してからが指導者としてスタートと言われてるのね。
私の場合は、まだまだフル認定をとってなくても指導ができてるのは、元々「パーソナルトレーナー」として顧客に有酸素運動やウエイトトレーニングなどの個別の指導をした経験があったからだと思うのね。
そういう背景がなく「エアロビクスの次はこれ」といった流れで勉強始める人は、相当勉強しないと、もっと深い意味での理解が得られないと思うし、顧客が付かないと思います。
それをね、コースを受けてみて気づけないことがいけない!!
「思考の柔軟性が体の柔軟性と合致」と思うほど、頭の固い、固定概念の強い人って、指導を受ける際、過去の経歴などにこだわって素直に身体を動かすことができないな~と思います。
ピークのコースは本当によくできていて、頭も身体も硬い私でも「なるほどね!」と思うことが多くて、ピラティスってなんておもしろいんだろう!!と思っています。
この私ですら、「このままではピラティスの指導ができない!」と気づけました。
現在、このコースに入ってくる人の多くは、「今まで他の流派で勉強してきました」っていう人が半数以上を締める。
みんな「今まで何やってたんだろう!!全然違ってた!!」とまず困惑し、そして深さに気づきますます「もっと勉強しなくちゃ!!」とはまっていっています。
まず私のクライアントがすっかりはまってるのが現状。
自分の身体がどんどん快適になっていって、「ピラティスおもしろくてたまらない!!」と言ってます。
私のわずかの力ではありますが、これからピークでフル認定をめざし、定期的に海外での新しい情報をなるべく得る努力をし、みなさんに提供していくことができたらと思っております。
それが今後のピラティスインストラクターの指導力の底上げができて、競争が生まれたらいいな~とも感じます。
熱く熱く語っていますが、私これでもスポーツ系専門学校の講師をしています。
なんと10年もやってます。
これからのフィットネス業界がもっと健康や病気の予防、怪我を未然に防ぐための指導ができる人をたくさん育成することができたら、医療費の削減に繋がるのかと思って、誇りをもってこういう仕事に就こうと思ってる学生たちに「もっと勉強しろ!」としごいていきたいと思っています。
ピラティスに出会わなければきっと、「フィットネス業界には限界がある」といって、きっと私はこれから「やっぱり理学療法士にならないとな~」と考え、運動を多くの人に提供する現場から足を洗っていたと思われます。
世界には様々な手法があって、その中のひとつかもしれないピラティスだけど、ピラティスは全て解剖的に理屈があっていて、これができるようになるために補助的なものとして他の手法ができてきたのではないかと思います。
そしてピラティスが指導できることが本当に難しくて、これから様々な手法を学んでも、全て「ピラティスを指導するために、」と考えて学んでいくと思います。
ピラティスアライアンスを通じて、私は何ができるのかみなさんと一緒に成長していきたいです。
今日は初回なので、熱く語ってみました。
みなさんと芝浦でお会いできること楽しみにしています。
これからコースに入校しようと思っている人たちがいたら、もうウエルカムです。
運動を指導する、身体が快適になるってことはどういうことなのか、今のフィットネス業界を見直さないといけないことに気づいて欲しくて、たくさんの人にピラティスを学んで欲しいです。
あーー語った、語った。
私、指導中もコース中も語るの。飲むと笑ってるの。
初回からすみません☆