雑記帳

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インナーマッスルって?

学生やインストラクターがやたらと質問してきます。

こんばんは!月曜担当の森畑一美です。
ピラティスというと「インナーマッスルトレーニング」って言うでしょう。

なぜか?

動きのデリケートな調整に関わる筋肉だから。
関節の骨に近いところでそれを行うから。

ではアウターマッスルって?

力の強さやスピードといったパワーに関わることを担当するのよね、

で太さも実際あるのと関節付近の筋肉の上に大きくあるのでアウターなんて表現をします。


ちょっと2000年頃の私に戻ります。
私がパーソナルトレーナーをしてるときに「今のままでは限界がある」と感じ色々な手法をやたらと探してた時期です。

それはエアロビックダンスも筋トレも「限界がありすぎる」という結果が見えてきたからです。

一番悩んでいたのが「筋バランス」って本当にどういう意味なんだろう?と究極に悩んでいました。

私の解剖的理解は「コンセトリックとエキセントリックのバランス」でしかなかったんです。
というのも「体が堅かったから」

でも柔軟性を向上するというストレッチングを何年やっても全然柔らかくならない。

で、着目したのが「エキセントリックを強くすればいいんじゃないか?」


ではまったのが「チューブエクササイズ」

引っ張った後コントロールしないと、一気にチューブが縮んで筋肉が切れてしまう。
結果伸張性収縮(エキセントリック)が強化できる!と。

私は人の身体をやたら触るのが嫌いです。

実は自分がマッサージが嫌いだからです。
信じられないくらい触って指導をしてますが、本当は触りたくないです。

恐いから。

なので、PNFとかペアストレッチなんてもは私の仕事ではないと思っていたので、本人が動きながら筋バランスが取れるもの無いかな~とただひたすら探していたのです。

そしてピラティスに出会いました。
「強化とストレッチが1つの種目に入ってる」と。

筋バランスって深いな~と感じてる毎日ですが、私の場合、アウターとインナーのバランスが悪すぎました。

ですので負荷をかけるトレーニングを辞めて2年。
やっと筋肉のタイトな感覚や、どう動いてるか分からないといった適当な感覚が抜けてきて、脊柱回旋も、捻れてるイメージと感じる筋肉がばっちり合って来ました。

先日ある学生が「肩のインナーマッスルを鍛えたいというクライアントが来たのですがどうやるのですか?」と。

私は「解剖的な理解がなくそれは教えてもただのバリエーションで意味がないから解剖から勉強しましょう」といってずっとやりとりをしました。
よく理解したうえに解剖にますます興味を持ってくれました。


今日は今日で、将来ボディビルダーになって活躍したいといってる学生が先週の私の講義の授業を聞いてたせいか質問しにきました、

「前鋸筋のトレーニングってどうやるんですか?」って。

それは私がラットプルダウンっていうのはこうやるんだよ!って教室でジャケット脱いでいきなりタンクトップで背中見せながら授業やったのが強烈な印象を残してしまったせいなんだけど、「ただ動けばいい、ただ重量こなせばいいってもんじゃなくて、動き方1つで効かせたい筋肉が変わってしまう」と熱く筋トレについて語ったのです。

結果ピラティスっていうのはその精度をとことん追求したものなんだけどね。

よく「身体の使い方」って話がピラティスやってると出てくるんだけど、正直誰も完璧になんてできちゃいない。

ようはそれに気づいていくことが大切なんじゃないかな~と思います。

私なんて究極に身体が硬いので、何やっても「できない・・・」って落ち込むんだけど、これ、そんな身体の持ち主だから身にしみてよかったと思います。

というのも柔軟性があるというか、緩い人って、「この使い方ですか?」って良く聞いてくる。

使い方っていうかさーーーー、って凄く言いたい私がいます。

やってもやっても10年やって、やっと「Cカーブってこうやるのか・・・」っていうくらい深いものみたいなので、簡単に「この使い方・・・」っていうのは辞めておこうと思います。

常に「もっと、もっと」って望んでいって、頭から指令を送り続けてないと要求がなければ身体は反応しないでしょう。

インナーマッスルもアウターマッスルも、まだまだ発展途上です。

一生やっても飽きないピラティスですね~。
本当に深い深い!

コメント

すごく奥が深い内容だと思いました。
私は、そこまで体の仕組みについて真剣に考えたことあるかなぁ・・・と思ってしまいました。
ここのブログは、本当に色んな角度でピラティスを知ることが出来て、面白いです☆
もっともっと、ピラティスをそして人の体を知っていかなくてはいけないなぁ・・と思った、今日この頃です。

2年程前にロンドンでピラテスに出合い、今ではすっかり「オタク」になってしまいました。ピラテス以外では週1回のボディパンプ、テニス、2‐3回のランニング(トレッドミル)などをやっているのですが、前々から特にパンプをやった後、体が硬くなった感じがあり〈翌日以降)、特にハムストリングスが硬く、ピラテスのポーズでも脚をまっすぐに伸ばすのが難しいことが多々あります。トレーニングの後、自分ではストレッチをちゃんとやっているつもりですが。かずみ様の記述の中に、「負荷をかけるトレーニングを止めた」とあり、私もピラテスを極めたい(これからインストラクターになる勉強を始めるところです。)のであれば負荷をかけるトレーニングは控えた方がいいのでしょうか。ピラテスでも勿論じんわり汗をかきますが、パンプのような滝のようにしたたり落ちる汗 の経験も捨てがたい! また、ピラテスと愛称のいい 他のトレーニングってあるのでしょうか。フィットネスオタクで毎日ジムに行かないと気持ちが悪いのですが今後はピラテスにいいことということでピラテスを中心にしてトレーニングしていきたいと思っています。アドヴァイスいただけたら大変嬉しいです。お忙しいのにごめんなさい。ちなみに解剖学、生理学の知識ゼロです。(あればよかったのに。。)

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