月曜のブログのコメントたくさんいただきありがとうございます。
そこで「ぷよぷよさん」から「ピラティスというスポーツ(?)」といった表現があったのを見て、なるほどね~~~と思って、今日はそれにやついて考えてみよう!と思った、森畑一美です。
ピラティスってどのジャンルなんでしょう。
それは、今あるフィットネス用語でいうと単純に「コンディショニング」になります。
身体の、筋肉の、ありとあらゆる部分のコンディション(状態)を良くするための運動。
ですので、スポーツとはちょっと違うかな?
スポーツというと、競技スキルをあげて、勝敗があって、、、、となるかな?
では、どんな風に身体に良いかっていうとこれが、全てにおいて!とでもいっても大袈裟じゃないものなんですって。
IDEAという団体がマインドボディエクササイズとして定義してるのを以前ここでも紹介したけど、
筋力、柔軟性、心肺機能、メンタル、ホルモンバランス、などなどなど、あらゆるところに良い効果が出るものと。
ジョセフ・ピラティス氏本人は、「これは何に効果があるの?」って聞かれると、
「身体にいいんだよ」と答えたそうです。
そしていろんな実験など現代行われていて、本当にピラティスメソッドは効果が実証されはじめたのです。
今までは、数字で効果を示すのが難しいといされていたようですが、今はドクターたちが、ピラティスに興味持って、のめりこんでいる状態です。
ですので、フィットネスクラブで追い込んで、きつくやって・・と身体にダメージを与えてなんぼ・・・といったものしか経験ないと、少々「やった気がしない・・」という日々を何ヶ月か過ごすことになります。
事実私もそうでした。
私がその今までに経験の無い感覚をやり続けることができたのはただ一つの理由からです。
「今までやってきたもので、柔軟性があがらなかったから、違うことをやってみたら変わるのではないか?」と単純に思っただけです。
今までやってきたことは、得意に上手にいくらでもできます。
スポーツだってなんでもできます。
できないのは、ピラティスだけなんです。
ピラティスで言ってる動きを身体ができないんですよ!!あり得ない、この私が!!
私、物凄く運動神経が良いんですよ。
これしか自慢できないくらい。
足も超速いし、ジャンプ力もあるし球技もできるし、スキーもスノーボードも海のジェットスキーもなんでもかんでも、ボーリングだってちょっと通えば200出すくらいなんですよ!
普通に凄いでしょ。
だけどピラティスだけはできなくて、正直「むかついた」んです。
「なんでできないんだよ!!!」って。
まず言ってる意味や要求されてることは分かるのに、身体が動けないなんて今までの私にはあり得なかった。
だから、「ムキ」になっただけかもしれません。
ピラティスってなんだ?って思って考えたら、効果としてはピラティス氏はありとあらゆる人体学を勉強してそれら全てに良いものと考えているということ。
それは現代医学においても実証され始めてること、
何よりやってる人々が「身体が気持ちよい」と叫んでいること。
そして、単純で簡単な要求すらできない、現代人ばかりで、半病人のような身体を持ってる人がたくさんいるということ、
現代の救世主的存在のピラティスメソッド。
こんなところでしょうか?
ぷよぷよさんがおっしゃってる、ある程度お金がある人しかできないのか?
これ、確かにそうだと思います。
人はみんなそれぞれの価値観を持っているので、何にお金を使うともったいないと思って、何についてはいくらでも支払えると思えるか。
たばこは絶対に高くなっても買えるけど、一回のピラティスの体験に1万円は一年経っても払おうという気になれない。
毎週呑みにいって、1万円くらい居酒屋とカラオケに使って、おまけにタクシー代までかかっても、一回のピラティス代が払う気になれない。
こういうことじゃないでしょうか?
遊べるお金はあるので、階級なんてないんですよ。
ご自分の自由になるお金の使い方だと思います。
ある雑誌にOLさんが習い事などに一ヶ月で自由になるお金は?というデータをまとめてるのを見ると
「月3万円」
となると、通えなくもないですね。
毎週、マッサージに5千円近く使ってる方って多いことにこの仕事についてはじめて知りました。
整体・カイロ・鍼・マッサージ・足ウラマッサージ・・・・・などなど。
そして、ピラティスに来るようになった人がこういいます。
「ピラティスは自分で動いて筋肉もつくし変化が感じられる。今までのは確かに効果もあるんだけど、自分で自分の身体を強くすることができないので、一生通わなくてはいけない。ピラティスは自分が変われるので楽しいしやりがいがある。やってるときは確かに大変なんだけど、帰るときの身体の感覚が今までのそれとは全然違う」と。
うちの学生しかり、コース卒業生しかり、みんなが東京でやる必要は全然無くて、むしろ各地で活躍してもらって、本人は大変だけど勉強続けて、自分の仲間を地元で増やしていくという働きがこれから必要です。
ま、お客様より、指導者になるほうが莫大なお金と時間を費やすのがピラティス道。
しょうもないインストラクター増やすより、しっかりとした指導者増やしたいと思っております。
毎回コース担当して、強く心に誓うのは、「一生懸命伝えて、今後も勉強しなくちゃいけないのがピラティスなんだ!」と知って欲しいことです。
ピラティスって、答えが出ました。
「気持ちが良いもの」です。
最高です☆