多くのトッププレイヤーが言うセリフ・・・
先日、ぼけーーーーっとTVなんか観る時間があって、リラックス~~なんて思ったのも束の間、あまりの世界トップレベルのパフォーマンスを画面いっぱいに繰り広げられ、すっかり視点が「トレーナー」目線でまったくもって仕事モードで観てしまった、森畑一美です。職業病でしょうか?
その番組は、NHKの番組だったことは覚えております。CMが一切無かったから。
タップダンサーのHIDEBOUとかジャグラーっていうんだっけな?それとマジシャンのMr.マリック。
この3人は脅威の肉体を持っている!!という番組で、科学的に分析していく構成だったんです。
このタップダンサーは相当たくましい身体を持っていたのと、脚部の使い方が筋電図などから結果として出たので、アナウンサーか誰かが「ジムに通ってるんですか?」とこれまた素人的な質問してました。
彼の答えは
「いいえ。あーいうTRをするとどこかにブレーキがかかるので、タップをやってそれに見合った、必要な筋肉をつけるだけです」とかなんとか・・・・
そう、彼は、全身コーディネイトできることが重要なので、一箇所ずつのトレーニングをしてないのです。
もうさーーーー、時代はこっちなんだよね。
うちの学生、横浜リゾート&スポーツ専門学校の学生も、仕方ないけど部活の筋トレしか知らないでしょう。
授業でピラティスやったり、私の講義の授業で、「この姿勢で脊柱回旋して」「次はこのポジション」「次は・・」ってやっていって、全然姿勢が悪いと回旋できないことに、びっくりした顔して気付く。
「いい?スポーツってね、全てといっていいほど動きは捻ってなんぼなんだよ。羽状筋がほとんどだから。直線的な運動でそれが可能なの?猫背の男の子がサッカー上手くなりたいです!って来て、どこに照準合わせるか?っていったら、パワーがあって、地区レベル。全国や世界レベルに持っていくなら、全ての関節が自在に動けないと論外。子ども会の地区レベルでえばってるのが関の山でしょう~」って話したら、
「地区レベルって・・・」って爆笑してましたが、全員納得で
「確かに・・・」って。
フィギアスケートの一流選手って、まったく力んでないよね?
サッカーのシュート打つときってとてつもなく不安定なポジションなのに爆発的なパワーで確実にコントロールしてて、そこに人間離れしたパフォーマンスに観客は酔う。
そのとき、選手は完璧にセンタリングされていて、どこにも変なブレーキがなくて、流れの中にいて、ボックスが保たれている。
だから私がピラティスにはまった。。。と話したら、授業でピラティスやっているので、みんな「なるほど」っていって腰骨とあばらの間のレングスをもっともっと保つようになりたい!!となりました。
最近のプレーヤーはみんなパーソナルとレーナーをつけていて、やってることは全て頭で意味を理解できるように説明を受けて、納得してバランストレーニング、コアトレーニングをやっていて、よほどパワー勝負のスポーツ以外は重量に重要視を置いてないトレーニングをしています。
私はそれらにも限界を感じて、幸運なことに速い時期に全て答えがあったピラティスに出会えました。
ピラティスと筋量アップトレーニングが併用できたら素晴らしいでしょうね。
ただ、気持ちの満足や、数字にこだわるという嗜好の人は無理ですが、身体つくりを真剣に考えている人がみなさんの近くにいらっしゃいましたら、独り占めせずにピラティスを薦めてみてください。
ピラティスが日本に根付く日が来ますように!
コメント
はあ・・・・。
ホントに
いつもためになります。
うちの組長のブログと違って・・・。
Posted by もりもり at 2006年11月22日 22:58
ブログ組は、ネット上のものですからね~。
私の組は、現場の組ですから!!
しかし、もりもりさんは本当にピラティスが好きなんですね。
こうやってブログのコメントをついしたくなるところがその証拠です。
いつも一緒に我々と真剣に取り組んで全て自分のこととして読んでくださっています。
それに引き換え、かずみ組員なんて、これ読んでるんだか・・・
もりもりさんとは、気持ちの取り組みがまったく違います。
他人事だと思ってるんでしょうね。
多くの人に広めたいって気持ちがうちの組にはないわね。
もうかずみ組、首にしよ。
Posted by かずみ組組長 at 2006年11月23日 09:45