月曜担当の森畑です。
今日は、既にピークPilates の認定を取得しているコース卒業生に送りたいです。
というのも、質問の内容が
「まず、自分で考えたり、試したりしたの?」って聞きたくて、失敗の経験とか考えた経験がないから、
「クライアントがロールアップができないんですけど、どうやったらできるようにさせられますか?悩んでいます」だって。何聞いてんだよ。おいおい・・・
それが仕事じゃないのかなーーーーー???
これ、そのクライアントを見てないので、答えようがないんだよね。
質問者は「あれもできるようになって、これもできて・・」って言うんだけどね、大抵実際のその人見ると、
「できてない」んだよね。
細かい箇所ばっかり修正かけて、肝心のパワーハウスがまったく養われていなくて、ただ力だけ抜けて、弱い身体だったり、脇がゆるんでいて、肘が伸びていなかったり。
そういうところを、もう一度見つめなおして
「どこのコネクションが弱いんだろう?」ってクライアントと向き合うことできないのかな?
ビルディングフロックでレベルあげていく方法が2段階くらいしかなくて、次は完成品で!ってやったってできるわけないじゃん。
習ったとおりのセリフしかいえないのかーーーーー!!!
一度でも聞いたことがあるセリフ以外、自分で考えることができないのかーーーーー!!
私は違いますよ。
相手にどういう動きかを伝えたくて、でも人って感性が違うから、同じセリフでも同じように想像してくれないから、あれこれあれこれ、なんて言ったら伝わるか、どういう順番で指導していったら、この人は強くなっていくのか、もうそのことに物凄く集中して、毎回考えて考えて、考えて、、、、
私、香代子組長に一番初めにピラティスを教えていただきましたが、
「ロールアップができない人にどうやって教えたらいいですか?」なんて質問したことないんだけど。。。
そして私のピラティスの初めの頃のクライアントは、「ピラティスって何?」って反応し始めた、エアロビクスのインストラクターばっかりで、9割ロールアップであがってこれませんでした。
みんな今はみんなできるようになってるよ。
だって、凄くたくさん考えて考えて指導したもん。
そういうのを「指導経験」っていうんじゃないのかな?
そうやって来たから、直観力も冴えて、だんだん無駄なアプローチをしなくてダイレクトに目的とするところを指導することができるようになってくると思うんだよね。
インターマットレベルで、PPS1レベルでも、たくさんの指導ヒントがあります。
というか、ここが一番重要で、後は、レベルの高い種目へのアプローチ方法になってくるから、ここである程度の指導ができるようになってないと、クライアント自体が次へ進めないでしょう。
エアロビクスのインストラクターだって、「レイヤーリング」とかビルディングブロックって習うでしょう。
筋トレトレーナーだって、抵抗負荷の強度変換なんて当たり前に知ってるでしょう。
な~んて、お馬鹿トレーナーとかインストラクターって、研修で習ったこと以外考えないんだよね。
習ったバリエーションは、なぜそうやると良いのかってことを考えないで、ただのバリエーションとしてしか捉えられない。
そういう人はね、マンツーマンの仕事向かないと思いますよ。
みんな、こぞって「私もパーソナルの仕事したいと思っているんですけど」なんて、何年か前にパーソナルトレーナー養成コースなんてやってたとき、誇らしげに言ってたけど、今やってる人は1割もいないんじゃないかな?
エアロビクスでも、ずっと「コリオ、コリオ」っていって、コリオをたくさんくれるWSに必死に受けにいってご苦労様なんだけど、自分で考えられないのかな~。
私は2000年のIDEAコンベンションに初めて行って、その受講してる日本人の姿を見て、
「コリオの紅白歌合戦だったのね。初めてコンベンション着たけど、得るもの、学ぶものが何もない」と毎年、「今年、IDEA行くんだけど~」なんて自慢げに言ってた人たちの顔がぶわ~~~~っと浮かんできて、「もう二度と行かない」と初日に思いました。
きっと、プレゼンターはもっと違うメッセージがしたいのに、日本人は目新しい振り付けだけに興味を持って帰っていくんだと思います。
meeがもしプレゼンターだったら、それは本位ではありませんね。
ピラティスの指導は、コリオを買ってればクライアントが継続できるものではありません。
もっと、自分であれこれ考えて、研究してマニュアル良く読んで、セッション受けて、自分で感じなければ相手にその感覚を伝えることができないということを肝に銘じてください。
普段からセッション受けてないで、自分の身体が変化もしてないで、クライアントの身体を変えようなんて、できたら、天才だわね。
うらやましい限りです。
私には、そんな才能がないので、いつも一生懸命、目の前のクライアントと向き合い、自分の責任でなんとかその人のリクエストに応えたい!!と務めております。
もっと、もっと考えて。失敗もしながらチャレンジしてくださいね。
失敗はね、「理屈を持ってチャレンジしたこと」なら意味があります。
適当に、「こんな風にやってみよ」ではNG.
クライアントに無責任にならないでくださいね。
頼むわよ!
ピークの認定持ってるなら、もっとマニュアル読んでください。