フローでお願いしまっす!
流れる動き、「FLOW」
それはネコのように柔軟で野生動物のように無駄の無いすっきりとした動き。
どこにもブレーキがかからない、スムーズな動き。
フロームーヴメント
肩と、胸椎とハムに強烈なつっかかり、引っかかりを感じちゃうぅぅぅ!!森畑です(涙)
ライオンになりたいーーーーーー!!
今日、何やりたい?
「フローでお願いしまっす!」とは私の女性のクライアントさまの最近のセリフです。
このやりとりを聞いていた、香代子組長は目を丸くして
「専門家みたい!フローでなんて!!」と。
それ聞いた彼女は
「え?」って。
香代子組長
「ピラティスの専門用語ですよ!」と話をしてくれました。
私は、それを聞いていて、ますますフローに興味を持った彼女とセッションスタートしました。
私はこの方に、途切れないセッションを提供します。
どんどん次から次へとトランジッションしていって、種目が一個一個っていうより、ずっと動き続けてるので種目はたまたまあるけど、とにかく途切れさせない集中力との勝負な指導をします。
彼女がこれできるようになるまで2年かかりました。
お仕事が忙しいのでこれないときは1ヶ月くらいこれないからです。
ここのところ定期的に週1くらいでこれています。
彼女はとても「記憶」が良く、また「器用」です。
コーディネーション能力が高いので、一度にあれこれ要求しても冷静にそれを実演する能力も持っています。
ですので、週一で着始めてから、種目の順番を覚えているんです。
名前ではなくて、この種目の次はこういう動きだというのを体で記憶しちゃってます。
なので、次の動きのキューイングをし始めると「あ!次はこれだ!」って思い出してるのが分かります。
ですので、そこで種目名を言うとセットアップが完了しますので、すぐに実施できます。
インテリジェンスエクササイズ
二人で一緒に走ってるみたいです。
一時間二人で走り終えた!そんな終り方をします。
立ってバランスが終って全てセンターに収まって、1つ呼吸を入れて
「はい、お疲れ様でした!!」というと、
「すごい集中したーーーー!気持ちいいーーー、フローでやるといいですね!!」と。
では私が全て完成形でやってるか?というと答えはNOです。
全てビルディングブロックを使います。
もちろんタッチテクニックも使います。
私も次から次へと彼女のことをわかっているので、フローよく準備をしていきます。
お互いの集中力があってできるこのセッション
理想的です。
ここに来るまで時間がかかった気がします。
彼女は「イメージキュー」が嫌いです。
「何をどうやってやるか教えてくれる前にイメージ言われても動き方が分かりません」と。
私はイメージキューをあまり使いません。
動き方がよく分かってる人には強烈なイメージキューを入れますが、わかってない人に使いません。
それが着始めた頃に、彼女が私に予約を入れる理由の一つだと当時言っていたのを思い出します。
ピラティスに通い始めた頃の彼女は今と真逆で、質問ばかりでした。
「これはどうしてこうやるの?」って。
彼女はとても好奇心が旺盛です。
頭で知りたくて知りたくて仕方ない人だというのはトライアルのときに分かりました。
なので、私は根気強く全ての質問に答えてあげました。
「森畑さんは、なんでも質問していいって言ってくれて、それを嫌がらないで説明してくれますよねー。私ね、前に英会話習ってたときにも、質問していいって言ってくれたので今みたいになんでもしてたら、気づいたら、うざそうな顔されてるの気づいて質問しづらくなっちゃったんです。」と。
全てが納得、理解したときからの彼女はとても体が素直に動き始めました。
ピラティスをやらなくちゃ体が危ないことになっちゃいますよね!!と将来への危機感まで勝手に想像してくれました。
長いお付き合いをするピラティスのお客様たち。
うちの指導者は、納得のいく説明をしているでしょうか?
彼女はピラティスの目指す、体に良い姿勢と動き方を覚えたことから日々の生活に積極的に取り入れます。そして自分の性格やクセなどを気づいていくようです。
「座るときは、ほとんど足を組まないんですが、気づいたことがあります。私が足を組むときは物凄くストレスを感じているときで、相手を拒絶してるとき、話の内容が嫌なとき足を組んでしまうんです!」と。
舞台を観に行くとどうしても姿勢を固定してしまって、、、でも後ろの席の方のためにもあまり頭の位置を変えないほうがいいじゃないですか!
こんなとき、森畑さんならどうやって良い姿勢を維持しますか?
とか。
そんな些細なことのやりとりを納得いくまで話をします。
彼女は来るとき、聞きたいことが頭の中に用意されています。
今日行ったら、これ聞こう!と思ってくるのです。
まずそれを全部吐き出してもらってから、一気にフローでセッションが展開されます。
心にもやもやがあるときは、それが引っかかって、集中しきれません。
ですので、私はセッションの初めにみなさんに
「調子はいかがですか?」から始まって、吐き出すきっかけを作ります。
思いもよらない話を聴くことが多いですが、私じゃ解決できないけど、それもわかってる上でセッションやってもらってるという安心感があるみたいです。
フローのためには、心の緊張を無くしてからでないとできません。
彼女は今日
「ここのところ本を読んだり、ちょっとパソコンを使うことがあったんですが、1時間もすると背骨が硬くなってくるの感じて続けることができないんですよ。。どうしてですか?
世のOLさんたちなんて、1時間どころか何時間もそれも毎日やってる人がたくさんいるんですよね?みなさん痛くならないんですか?」って。
「それはね、以前も同じようにパソコンや本を読んでたことがあるでしょう。そのときにそんなこと感じなかったですよね?
答えはピラティスをはじめたからそれが感じられるような正常な体になったってことなんですよ。多くの人はそこが硬くなってるのに気づけないんですよ。
それが毎日になると、今度はその姿勢で保てるような変な姿勢を作って、防御することやってしまうんです。だからそれを何時間やっても耐えられる変な姿勢を身に付けてしまうんですよ。」
「あ!そうんなんですね。じゃあ1時間で背中が硬くなってきたーーーって思うのは、異常なことじゃないんですね?どこか、体が弱いのかと思っちゃいました☆」
自分の体の気付きが良くなれば、病気のかかり始めに「いつもと体が違う」って気づけるでしょう。
気づき
それがピラティスですよ。せっかく背骨が柔らかくなってきたんですから、硬いなーーーって思ったら、一度大きく肩を回したり、もしくは反ったりして同じ姿勢を取ること休憩してほぐしてくださいね。
はい!
可愛い。
フローでやるようになって何ヶ月が経ったでしょうか?
最近の彼女は日々の気づきが多くなってきました。
コメント
また遊びに来てしまいました。
私もセッション開始の時、いつも「調子はいかが?」と尋ねられます。
日々パーソナルな仕事をしている自分にとって相手を観察して、
気持ちを想像して共感しあい、
なおかつより良い方法を提供して説得することが
どんなに大変でどんなにやりがいがあって嬉しいか知っているから
自分が受ける立場になったら甘えて正直に「とても疲れています」と伝えます。
最初は心がざわついていますが、どんどん引き込まれて集中できた時は嬉しいですね。
たとえそれが完成形で無くても私は満足です。
長く続ける事で変化した自分に会えるのが楽しみになってきました。
森畑先生はいかがですか?
Posted by ほのか at 2007年10月15日 22:06
ほのかさん
私もですよ!
私は、本当に体が硬いです。
おまけに日々連続セッションをこなしますので、背骨がイタタタ・・・なことばかりです。
弱点を克服したいので、完成形でなんて無理ですよ!
そうやってやってきた結果、随分体の感覚が良くなりちょっとだけ進歩した自分の体が歯がゆくもあり、愛おしくもあります。
変化は楽しいですね。
そして指導者は自分のこの変化の過程がたくさんある人のほうが、相手の気持ちになって指導ができるのではないかと思っています。
セッション始まるときに、「疲れています」言っていいんですよ~~~。
どうしたの~?っていつも聞いてますから~☆
職場では言えないことを、この場だからこそ言っちゃってくださいね!
そして、「妥協するなーーー」と後半しっかり追い込んであげちゃいますよん☆
Posted by 森畑です! at 2007年10月16日 00:51
お忙しいのにありがとうございます。
いつも真摯に自分の仕事を全うしている人にしか話せない事ですね。
ご自分の事も大事に大切になさってくださいね。
以前カキコしたパワーストーンの浄化。
お香というのはお焼香に使うお香です。
今日もありがとうと感謝して浄化します。
そして割れたり、切れたりするのは
身代りになってくれたり、願いが叶って役目が終わったので
悪い事の前兆ではないそうです。
土に帰すのはとても良いそうです。
Posted by ほのか at 2007年10月16日 23:50
本当にそうですよね~。
割れた水晶ですが、海に返しました。
心が平穏でいられるように、いろいろ探していこうとおもいま~す。
Posted by 森畑です at 2007年10月17日 09:56