メタボ・・・
最近、すっかり定着した「メタボリック」
きっとオフィスや飲み会の場面で、たくさんこの言葉が登場してるのではないのでしょうか?
例に漏れず、私、森畑の勤務してる横浜リゾート&スポーツ専門学校の職員室でもたびたびこの言葉が登場しております。
簡単に腹囲が「太い」とは済まされないのに、世のお父さん世代のちょっとメタボな人たちは
「すっかりメタボでーーー」なんておちゃらけて、お腹周りに脂肪がのったことを話しているのでしょうが、もっと真剣に考えたほうがいいですよね。
私達、運動指導を長くしてきているものとして、ある程度の今後の流れが読めます。
身体検査、人間ドックでは、突如として「腹囲」の測定が入ってきました。
そこで、「メタボ」と言われて、国から認可を受けたクラブへ送り込まれていくのでしょう。
そのために、大手フィットネスクラブの現在の裏事情は、そのたくさんのメタボを受け入れる「新規の顧客層」として大いに期待して、スタッフやプログラムの準備が極秘で行われているのは、当然だと思います。
専門家の指導者を育成して万全を期して臨んでも、必ず「怪我人」が多発することでしょう。
そう思いませんか?
今まで体に変化なんて、まったくの無頓着で
『別に太ってたっていいじゃん」とか「忙しくて、クラブなんて通ってトレーニングなんてする時間なんて取れるわけないだろ」とかそういう人が、メタボリックと言われて、クラブに通わないといけなくなるんですよ。
どう思います?
言ってみれば、フィットネスクラブ初心者。
初めていったら、みんな「せっかく着たんだから、たくさん運動して帰ろう」って思うと思いませんか?
それも昔の動けていた頃のことを思い出すのが人ってもんです。
フィットネスクラブの最近のプログラムとかより、運動といえば
「ランニングマシンで走る」が一番簡単で手っ取り早いんです。
人は慣れたものをやりたがりますよ。
膝と腰が悲鳴をあげます。
恐ろしいです。
メタボを強制的にクラブへ送るのは、怪我人を多発させることに繋がらないことを切に願います。
みんな、まずピラティスからスタートしたらいいのにな~と本当に思います。
寝た状態で体を使って、立って運動するには、こんな筋力が無いと背骨が危ないよ!って気づいてもらって、強くなってから筋トレでもウォーキングでもやったらいいのに。
メタボの人の半数以上はきっと体も硬いことでしょう。
関節が可哀想ですよ。
みなさんの周囲で、運動が必要そうだな~と思う方が居たら、体つくりの基本は丈夫な土台が無いと、脂肪は減らせても、怪我することがあると伝えてください。
ピラティスが万能と言ってるわけではありません。
グループレッスンより、現状の体を把握するまで、マンツーマンで指導を受けることを強くお勧めしたいです。
ピラティスやジムのパーソナルトレーナーとせめて5回くらいは、マンツーマンでしっかり運動の基本を学んで、「1人でも判断できる」と自信が付くまで、グループレッスンや、適当な自分の昔の知識だけで勝手に運動するのはやめたほうがいいです。
ジムでいきなり運動する前に、まず食事・栄養の見直しから始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみにピラティスで痩せるとは証明されていないんですよ。
しかし、多くの方が結果として引き締まってきてます。
私のように、元々エアロビクスや筋トレをやっていた人たちは、筋肉の形状が随分変わって、でもパワーは落ちないし、心肺機能も維持できてますが、見た目に「痩せた」と言われる人はたくさんいます。
自分の体に状態を「把握」し「気づく」ことから初めてみてはいかがでしょうか?
また女性で年齢によっては、ダイエットするのが骨密度に影響を及ぼす方もいて、骨粗しょう症が早く進んでしまう方も居るんです。
勝手に、素人判断の運動だけはやめましょう。
もっと自分の一つしかない体を大切に。
現在Pilates Allianceに通ってくださっている方々で、ダイエットも考えたい方。
担当インストラクターに「ピラティスやってメタボ解消することが可能ならアドバイスして欲しい」と声をかけてください。
お客様の現状からみんなで相談し良いご提案ができるよう、務めさせていただきます。
まずは栄養の見直しからしてみてくださいね。
コメント
何よりも健康が一番。
しみじみそう感じております。
普通に食事が出来る幸せ
普通にピラティスが出来る幸せ
普通に寝れる幸せ
そんな幸せを長持ちさせるのもうちらの仕事なんですよね~なんて考えました。
ってまず自分の健康を大切にしないと!
Posted by ジュニア森雄吾 at 2007年10月23日 06:17
先日は、セッション、ますます楽しいピラティス☆有難うございました!!! のんびり性格見抜かれているとは思いますが、挑戦はし続けていきたいのでまた宜しくお願いしますm(、、)m
我が家にも1名メタボ・・症候群がいます。なんと人に指導、治療すべき職業の人です。 自分にはやはり「甘い」家系です。さらに糖尿病罹患率全国1位の徳島県! 甘ーい県民性です。 身近にボディはいるようです・・・
Posted by sayoko at 2007年10月23日 14:31
こんにちは。
お二人とも、健康産業歴長いので、これからの仕事の幅を私以上に色々お考えのようですね☆
お客様もですが、指導者の身内に目を向けることが少ないですよね。
事実私の母は一度もフィットネスクラブに行ったことが無いですから・・
さよこさん!
口内炎のお薬、効きました!
二日目で完治!
助かりました。
いつもありがとうございます。
Posted by 森畑です。 at 2007年10月23日 14:54