今日の東京は、秋晴れ!
空は雲ひとつありませんが、空気は絶対寒いんだろうな~とお部屋から眺めながら、こちらUPしている、森畑一美です。
私の苦手な季節がまた、やって来ちゃいます(にゃん泣)
ネコのように、あったかいところ見つけて丸くなって寝ていたい、もしくは香代子組長が世話している6匹のネコたちのように、ホットカーペットの上で、「火傷するんじゃないか??」って心配するほどのびのびごろごろしていたいです。。。
今度の日曜は、PPS1のアセスメントです。
年内のPPS関係はこれで終了となります。
今年はPPS2も何度か開催され、また我々のPPS3もあったので、ずっとPilates Allianceはコース&アセスメントで時が過ぎていきました。
最後のPPS1のアセスメント。
受講生の顔つきや、表情や、声の感じや、人との接し方や、体型がこのラスト1,2週間でぐっと変化していきます。
PPSシリーズでは、PPS1が一番ヘビーだと思います。
初めてのことを要求されて、一番覚えることがたくさんあるから、もう「切羽詰った」感じです。
これは毎度毎度そんな空気感が流れます。
特に、今回は関東の受講者ばかりだったので、みんなPilates Allianceで練習をしました。
その変化を我々スタッフは久しぶりに感じております。
遠方の受講者の場合は、各自PPSイクイップメントを購入するのでPilates Allianceへはほとんど来ないので、その切羽詰った時期を過ぎて、アセスメントに来ます。
みんな、もう生活にも疲れが出て来ています。
そりゃー、そうです。
生活の中にピラティスを必ず組み込んで行かないと、認定もらったところでピラティスの指導なんかできるわけないからです。
ピークのコースは、そういう習慣を身につけるコースでもあります。
正しいと思いませんか?
口ばっかりで、指導者が何もできない、また指導者がピラティスをしていないなんて!!
先日、ある女優さんがこんなことを私に言いました。
「この前ね、ピラティスではない別のトレーニングをしに行ったの。そしたらそのインストラクターがぽっちゃりと太ってて、もうそれ見ただけで、プロ意識に欠けると思って、そこに居るだけで嫌になってきました」
ですって!!
おまけに
「習い事って、その先生みたいになりたい!って思うものでしょう」と。
話しが進んでいって、私がジャニーズジュニアの子って、すっごいプロ意識を持ってると思うんですよ。
周囲が全員ライバルだもんね~。
と私が話したら
「本当にそう思う。すごいんですよ。がりがりになっても、いつも身体のこと気にしていて、いつも一番になりたいっていう気持ちがあるんです」って。
これは、コース卒業生に贈りたい言葉だな~と思いました。
私は本人から目の前で「習い事の先生」として、釘を刺されたんじゃないか??とドキッとしちゃいました。
「私の要求にいつも応える先生で居てね!!」と。。。
日々精進でございます。。頑張りまっす!
PPS1のセッション2の最終日に、私はアセスメントまでの過ごし方としてこんなことをいつも言います。
「とにかく、今のみなさんの目標はアセスメントパスして、認定証をもらうことなんです。これからうちの指導者の指導法など見学して、もっと上のレベルのテクニックを学びたいと思うかもしれませんが、とにかく試験される項目を完璧に仕上げて、基礎をとことん叩き込むj時期にしてください。
的外れなことに時間を割かないようにしましょう。」と。
ピラティスは「マインドボディエクササイズ」です。
私は「エクササイズ」っていう言葉を使うのは実はあまり好きじゃないので、日本語的に
「心技体」とだけ言いたいかな~(笑)
エクササイズって、誰かが言っていたけど「やらなきゃいけない」って感じがしませんか?
「エクササイズサボると、筋肉が落ちちゃう!太っちゃう」みたいなものの代名詞な気がしてなりません。
本来の意味は違うんだけど、そういう使われ方をしていると感じるので・・・
今回のコース生に限らず、こんな変化を多くの方がします。
・目の周りが・・クマさん登場
・身体が引き締まっていく
・時間に追われて、慣れた仲間や人にちょっと八つ当たりをしたり、冷たい言葉を投げてしまう
・頑張りすぎて、身体のどこかに痛みを抱えてしまう
・風邪を引いてしまう
などなど
なぜ、こんなことを書いたかっていうと、とくに痛みが出るってことは、ただ回数だけをこなしてて、精確に動いてないってことを気づくのに必要な過程だと思うからです。
ただのピラティスフリークで毎週定期的に受けていただけのお客さんのときはそんなことは無くて、むしろ痛みが軽減された気持ちの良いピラティスだったのに、いざ自分でやり始めたら、痛みが出るってことは、指導されていた人のレベルで自分の身体コントロールできないってことです。
そうやって、形だけ追うことしかまだできないレベルだということを認識したらいいんです。
自分の身体の兆候を聞けなくて、もっと分からない他人の身体の中のことなんて、どうやって見て指導するんでしょう?
また、自分のゆとりが無い時期って、他人への気配りができなくてイライラしちゃう自分に気づいたらいいんです。
マインドボディです。
そういうときも、プロならコントロールしなくちゃいけないんですよね。
ピークのコースは、指導者を育てるコースなんです。
だから我々ピークトレーナーは、このプログラムなら指導者が育つ!思って、ピークで展開したいと思ったんですよ。
種目やヴァリエーションだけを教えるコースではありません。
そこに至るまでの、全ての経験がピラティスの指導者として必要な過程です。
いいんですよ。
まだレベル1ですから。
そうやって、メンタルな部分も徐々にレベルを上げて、いつかコンプリートすればいいんです。
私もそうやって、暴れながらここまで成長してきました。
コンプリートしてから、指導スキルをもっともっと磨いていくんです。
まずは、一つコンプリートしてから、他流派のことでもピラティスのことでも語ってください。
どこのコースも、最後まで行って、全てが見渡せるようになっているに決まってるじゃないですか。
レベル1の内容は、「たまご相手に玄人なこといってもしょうがないので・・・」って内容なんですよ。
そういうの分かって無い人に限って、何もコンプリートしてないけど、あちこち渡り歩いてて結局何も見えない人ですよ。
腰を据えて、軸を定めて、ゴールを目指して、この旅路を進んで行って欲しいです。
み~んな忙しいし、大変だよね~。
8時間にも及ぶPPS1のアセスメント、とにかくこの日に全ての照準を合わせて臨んでくださいね。