専門学校で講師を勤めて13、4年?の森畑一美です。
今年も今日から新学期スタートしました!
社会人のみなさんも、何か新しいことスタートしてますか?
「ゆとり教育」と言われる子たちの二期生(?)です。
今の2年生から「ゆとり教育」の学生が入ってくるようになりました。
私みたいに講師歴が長いと、ここに物凄い学生の違いを感じます。
「み~んな、優しいし良い子」
だけど・・・っていう講師が多いと思います。
すっごい飛びぬけて個性がある子、強烈な子っていうのが居ません。
みんな、そこそこ良い感じ~です。
ママさんたちに聞くと「運動会も順位をつけない学校が多い」とか。。
3月に今2年生になる子達が、ピークのインターマットの認定を取るために受験しました。
この子達、試験当日もう大騒ぎだったんですよ。
この試練に立ち向かうそのときに
「ぎゃーーーー!!もう緊張してやだやだやだーーーーーーー!!」って。
結構大笑いでした。
で本人たち気づいています。
「やばい。こういう機会に身をおかないと、俺らビビリだーーー」って。
一緒に受けた社会人のみなさんのほうが、この学生たちの、可愛いほどの緊張っぷりに、ドン引き・・・
「素直に緊張してること表現できるんですねーーー」みたいな・・
今日は、初授業でそのことを新一年生に話し
「ゆとり教育を否定するわけではありません。なぜならみんなはそれを選択する権利はなかったしね。
ただ、とにかく競争とか緊張する場面に立つ経験が私達なんかの学生時代よりも少ないと思っています。この2年間で、度胸をつけてもらいますよ!そのときは、言い訳せずにチャレンジしてくださいね!」と話しました。
みんなは、なんとなく意味が分かったみたいです。
その見本はまず私からやらないといけませんね。
なぜか!!授業始まって、挨拶して、
「私がこの授業担当する森畑です。では出席とりますね!」といって、出席取ってるだけなのに、途中で、
「先生!先生はS(エス)ですか??」
(???)
「そうよ。なんか文句ある?」(←このセリフもどうかと思うけど・・)
みんながどやどやーーーてざわついて、、
「すげーーーーー!本当にSだーーーーーー!!」だってさ。。
高校の先生と森畑と出席の取り方、何か違ったのでしょうか?
一応、「○○さん、○○くん」なんて丁寧に初回は言っちゃったりなんかしてましたが。
なんかみんながあれこれ言ってたんですが、どうでもいいので、
「あ、そう、どうでもいいけど。。」って言い捨てて、
「みんなさーーー、数学好きじゃないでしょう?体育の授業以外好きな教科あった??」
みんな、首振ってます(笑)
「だよね。だったらみんなは自分の得意なことはここだ!と思って進路をひとまず決めました。よくそんな高校までの自分の学力をすっかり忘れて、「一般企業にします」とかほざく学生居るけど、そっちの方がもっと大変でしょう。だって、あんたたち体育以外の授業興味なかったんでしょう。
そういう過去忘れて血迷った進路に憧れなど持つのに注意です。
ま、腹くくってそう決めたら、とっととみなにあれこれ言わずにそっちの道に行くことです。」
そして、、
「体力があるというのは、一つの才能だと思います。
人にはそれぞれ得意分野があって、それを最大限に生かして、努力して、良い仕事して結果お給料がたくさんもらえたら、ますます仕事頑張れますね!
そうなったら、ハッピーよ。
好きな仕事で食べていけるなんて最高です。
そうなれるように、2年間しっかり学んでいきましょう」と話したら、もう、頷くばかり。
筋トレの授業をなぜか?私はたくさん持ちます。
初回なんて、みんなまず私の姿見ていろいろ思うみたいで、エコノミーワードで、あれこれ動きを指示するたびに、カルチャーショックのようで、時に爆笑になってしまいます。
「スクワットって知ってる?やるよ!膝曲げろ!」
これだけで、大騒ぎです。
「Sだーーーーー!!」
「うるさいなーーー。いいから、すぐに私に慣れるから。は~い、膝曲げてくださ~い。これでいい?」
で、きっと「なんだよーー、この先生強烈~~」みたいなところから、どんどん動かしていくうちに、みな真剣な顔になっていきます。
で、最後は集中とともに静寂になり、身体をセンターに整えた、そのとき、
「挨拶係り、挨拶!座ったままでいい。」
「は、、はい!気をつけ!! 礼!!」
「ありがとうございましたーーーーーーーーー!!!」
はい、また来週ね!
最後は、授業のスタートのときに、イケメンくんたちが一番絡んできて私に突っ込みいれてたりした男子たちと、体育会で本気でこの世界で!と夢を持って入学してきたであろう男子たちが、一斉に集まってきました。
「今日のこの時間で凄く身体が良くなった気がする!!」
「なったんじゃない?」
「は?そういうもんなんですか?1時間で身体が変わるんですか?」
「変わったと思うなら変わったんでしょ。私パーソナルトレーナーなんだけど。みんなみたいに運動能力が高い人たちだったら、集団でも私の言うとおりに身体コントロールしたら若いから変わるよ。」
何やったかって言うとね、、、
とにかく「ヘルニアにならない人生を歩んでいこう!」と2分くらい簡単に椎間板の圧を軽くすることがいかに大事かを語り、みな「怖い~~」となって、レングスのことを学生レベルで話し、そして筋トレ。
プッシュアップから、スクワット、スクワットからグッドモーニングエクササイズへトランジットして、デッドリフトへ。
「やりたい!」
「うわ!やべ、結構辛い!やらなきゃ、いつかヘルニアになっちゃうかも!!」
そのあと、ピラティスのAbシリーズをいきなり完成形でやらせました。
これがピラティスの種目とかは一切言わずに、
「背骨を縮めない腹筋やろう!」といって。
まず形を教えて、やりました。
二人組で指導もやったんだけど、私が
「引いて引いて、伸ばしーて、伸ばしーて」っていうと、みんなが真似します。
「伸びて伸びてーーー、抱える!」とか。
可笑しくなっちゃいますよ。
みんなそれがピラティスのトークって知らないから可笑しい。
サウンドばっちりです。
「引いて引いてスイッチ!」とか。
ねじーーーーーーーーーーーーーーーって、ねじーーーーーーーーーーーーーって
(クリスクロスのためが長いーーーーーー!!)
「まだだぞ!!もっとためろ!」とか言っちゃってました。
おまけに、
「もっと胸張って!お腹見て!」だってさ。
あんたたち凄いね~。
「これが楽にできるようにならないと!辛かったけど頑張ったら一応回数はなんとか付いていけた!
今日久しぶりに筋トレ頑張った!やばい!高校のときより衰えてるじゃん!!またやればできる!」
私たち講師たちは(って私とある一部の講師だけの用語だと思いますが・・・)授業後に教室をすぐに出そびれて学生に捕まることを、
「囲み」と言っています。
囲まれたら最後、チャイムが鳴るまで抜けられません。
誰かが囲んだら、その周りを更に学生が囲みます。
何か話してることをついでに聞いておこう!とみなが思うみたいです。
会話には参加せずとも、その誰かとのやりとりを真剣に聞いています。
今日は新学期初日から「囲み」がありましたので、今年は大変なことになりそうです。
テクニックは、授業おしまい!と言った瞬間に教室を出る準備ができていること。
挨拶で、「ありがとうございましたーー!」と礼の瞬間、教卓から離れること。
で、みなが動ける瞬間には、教卓から1歩歩き始めてることです。
フロームーブメントとでも言いましょうか・・・
ちょっとでも気を抜いて、ほっと一息なんてついたときは「囲み」になってしまいます。
いつのときも、どんなときも、緊急時に対応できるように不慮のことにも対応できるのが、ピラティスメソッドです。
ぎっくり腰って、ぼけ~としてるときになっちゃうもんです。
私もぎっくり首は大抵、朝目覚めたときや顔を洗ってるときです。
「コントロロジー」しましょう。
PS:SATOさま、HPを通じてメールありがとうございました。
ピークで学ぶと本当に顧客が付きますよね。
コースが終った今こそ、コースでたくさんのこと押さえていますので、復習をしてみてくださいね。
「伝達」とは??
ピークはコーチングメソッドに基づいての指導スキルです。
ピラティスを多くの方に伝えてくださいね!
「美しく」・・・ありがとうございました!
PS2:
今夜は来月の予約解禁日でしたね。
いつも22時にスタンバイしてくださっている皆様、ありがとうございます。
5月は私かなり頑張りました!かなり予約枠を空けました!
すぐに全て埋まって本当に嬉しい限りです。
今後も枠が増やせるよう務めます。
何より、スタッフ一同、みなさまにご満足いただけるセッションできるよう、日々研修、勉強をしてまいりますので、田町店、また今後オープンします鎌倉店、今後ともよろしくお願い致します(謝謝)