流石!!!
GWですねーーーー。
先週ここで、テニスの国際試合にクルム伊達公子選手を応援してると書いた、森畑一美です!
5月4日、シングルス、ダブルス共に、なんと決勝まで勝ち進んできてしまった伊達さん!!!
素晴らしい!!
「若い選手の刺激になれば・・」との現役復帰宣言だったのに、なぎ倒してきちゃいましたね~~~!!
現役時代に、予選からなんてほとんど経験したことないはずですが、今回は予選からのスタート。
テニスってハードですね・・
毎日試合があるんですよ!!
そして伊達さん、シングルスにもダブルスにもエントリーしていて、本戦にはいってから、毎日、両方の試合をこなしていきました。。。
どんな体力が必要なのか、想像を絶します。。
そして、シングルスはランキング86位の選手に敗れて準優勝だったものの、ダブルス優勝!!
優勝ですよーーーーーーー。
おめでとうございまーーーーーーーーーーーーーーす!
そしてヤフーニュースにも出ているし新聞にもTVにも各雑誌にも伊達さん取り上げられています。
これが業界の活性化になるんですよね。
話はまったく飛びますが・・
私のもとにに4年も通い続けてくださっている女性からこんな話を聞きました。
知り合いに雑誌の編集の方がいると。
で、5人くらいで、あるピラティススタジオに取材に行ったと彼女に話をしてきたようです。
それもそうです。彼女は「ピラティスって本当に意味があって体が心地よくてみんなもやったら?」と話していたから。
彼女はPilates Alliance以外にどこにピラティススタジオがあるのか全く知らないといってました。
取材の後に、
「なんか。。。首があの日から痛くて、おもしろくもなんともなかった」と言われたらしく、彼女はびっくりして、
「何やったか教えて!!」と聞いたら、ヨガのくるくる巻いてるマットを5枚さら~と並べて、その上でマットワークをたくさんやったと。
彼女は、
「あり得ない!1人の先生で初心者にマットでしょ!それもまったく初めての人、5人に、おまけにピラティスのマットじゃないじゃん!」と慌てて説明しはじめちゃったらしいです(笑)
「私ね4年も通ってるけどマンツーマンで見てもらえるから痛い思いなんてしたこともないし、マットワークがどれだけ難しいかも言われなくても分かる。ピラティスの印象が悪くなるから本当にそれがピラティスだと思わないでーーーー」と熱弁しちゃいました(笑)ですって。
ま、仕方ないよ。
じゃあさーーー、本当にピラティス氏が使っていたピラティスマットってどんなサイズか教えてあげるね!
厚さは15cmくらいあってね、リフォーマー2台ぶんくらいの幅なんだよ。
とっても大きいの。
今はそのサイズでできないから、動くたびにマットからはみ出ないようにちょっと移動したりしてるんだよ。
例えばローリングライクアボールのときに、マットの前に移動してもらわないと転がったら背中がマットから出て痛いし危ないでしょ。
サイドキックシリーズも。
ピラティスマットは背骨を動かすので、そこで背骨が痛んでしまったらいけないので、ヨガのようなポーズをとるときの滑り止めの機能ではなくて、少々クッションの役目が必要なんだよね~。
初ピラティス体験で、それが取材となったときにそれ使用となると、流石に「痛い」が一番印象に残っちゃうかもね・・・
その人は、それやってから首が痛くて、「ピラティスやってからずっと調子悪い」と言ってるらしいですよ。。。きっと周囲の人にもそういってるんでしょうね・・・
どんな記事になるのか、怖くて読めません。
彼女は続けてこんなおもしろい話もしてくれました。
以前一度だけ筋トレのマンツーマンをちょっとお高いクラブで体験したことがあるんですって。
で、基本筋トレ嫌いなので、
「あまり筋トレに興味がなくて、ちょっと運動をしたいな~っていうのにも対応してくれるトレーナーさんが居たらお願いします」といったらしいの。
で、来たのは男性の元気なトレーナー。
「はい!1回、2回!!」っていうテンションにやや引いてきて、
「あのーーー、ノータッチ(触られたくない!)でお願いできますか?」とまで言ったらしい(笑)
そしたら、
「膝はあと少しこう・・・・そうそう!では行って見ましょう!」ってノリはいいんだけど、なんでこれやるといいのかさっぱり分からなかったんですよ。
しまいには、「これは背中のマシンです」っていわれたので、(多分ラットプルダウンです。)
「これ腕ですよね?腕が疲れました。これ腕ムキムキになったら困りますが・・」と言っても
「腕に筋肉つきませんよ!背中ですから!大丈夫です。はい引っ張って!」と。。
「だからーー腕しか疲れませんが・・・」
「大丈夫です!!!」
意味が分からないし、感じてないっていってるのに、大丈夫っていって、ただ、はいやってやって!ってノリだけで、それっきりもう行かなくなりました。
大爆笑しちゃいました。
じゃあさーーー、自分で背中こうやって触って(広背筋)、行くよ!今からその運動と同じように腕を動かしてみるね。。
腕を身体に力入れながら近づけてみて!!
「あーーーーー、背中に力が入ったーーーー、それに全然腕疲れてないーーー!!」
その種目はね、こうやるんだよ。
おまけに首の後ろじゃなくて、体型的にアゴのほうに下げてきたほうが良かったかもね♪
簡単だーーー、しかも本当に背中の筋肉が動いた。
と、こんな5秒くらいの出来事に異常に感動してくださいました。
彼女にこういいました。
ま、正直ピラティスの指導者だって、似たようなもんなんですよ。
「種目をヴァリエーションと思ってるのか、この形として教えてる人と、今みたいに、マシンや種目は手段として考えることができて、何をさせたいか、なんでこの形でこの方向に動かしたいか、それが意図的にわかって指導できてるか、ここがトレーナーの力量です。
それをね、解説しちゃうトレーナーもいるの。
動きたいのに、『ピラティスはね、なんでこうやるかっていうと・・』とか。」
彼女すかさず
「うわーーー、いやだーーー、そういうのは私からもっと聞きたい!となったときだけでいい。そういう人居る居る!時間1時間しかないんだから、説明より運動させて欲しい。時間を有効に使いたい!」
これまた爆笑。。。(うちにも若干いるんじゃないかな~。やたら説明とか偉そうに能書き垂れるトレーナー。元々仲良しでもうざいもんはうざいよね・・)
この種目がやれる前に、準備段階として、これができないと、この種目の本質が伝わらないでしょう!っていうのも無く、知ってる種目をどんどん紹介しちゃったり・・・
人を成長、育成するのって本当に難しい。
なぜなら、人って簡単に挫折感を味わうから。
「S」とか「M」とかっていう問題じゃないです。
長い目での成長も大切なんだけど、今日これができるようになった、今日これに気づけた、今日ここは頑張れた!という、毎回ごとのテーマで、それを達成させていく感覚を味わっていくことが「次へのやる気」なっているはずです。
だからうちは月会費がないんじゃないんですか。
一回で「つまんない」「やった気がしない」となったら、次こないんですよ。
日本はそれでも受けてがまだ気長なんです。
NYでは一回ごとで完結させないと次は絶対に予約が入らないと聞きました。
アスリートとなったら、これはもっとシビアです。
ピラティスが日本に根付きますように。。。
伊達さんも試合が終わり、少し身体メンテナンスされる時期かと思います。
マットワークなどやっていただけるといいな~と思います。
優勝、おめでとうございます!
コメント
なにかとお世話になっています
本当に日々難しさを感じます
特にまだマット、グループがメインですが
まさに…耳が痛い…
ピラティスの根を端から切り取ってしまっているような…
さすが一美先生はするどい!
年の初めに
愛のピラティスを目指したはずですが…
はぁ~言ってることとやってることが…
とりあえず初心にもどり
自分のピラティスを楽しんで味わっています
ちびまることもいわれますが、
最近話題のパンダをみていると
やっぱり私こっちのほうが似てるかもとひそかに思っています
かわいいってことより、
ぼってり ごろごろ の~んびり
でも 実はかなり凶暴な面もあるんですって(笑)
こんな私ですが
よかったら
細く長く
よろしくお願いします
Posted by ひろ at 2008年05月04日 22:36
伊達さん、本当に素晴らしいですね!!
1日の朝、何気にTVを見てましたら「はなまるマーケット」で、司会の女性と、伊達さんが電話で話してるのが流れました。
その中で、「現役の頃は、肩が痛くなってしまうことがあったんですが、現役復帰した今、試合中に全然肩が痛くないんです。これは、ピラティスのお陰です。」とおっしゃってました。
素晴らしい発言ですね~。
ピラティス人口、もっともっと増えるよう頑張れるお言葉でした~。
Posted by sugiyama at 2008年05月05日 00:09
この数日間、普段TVを見ないわたしもスポーツニュースに釘付けでした。
伊達さんとほぼ同世代のわたしは、本当に伊達さんの活躍に感動しましたし、パワーいただきましたよ♪
インタビューで「勝敗よりも、自分がテニスに向かう姿勢を見せられた」って話されていたのが、とても印象的でした。
「業界の活性化」まさにそのとおりですよね。
わたしが某雑誌で伊達さんの記事を読んで、アライアンスの先生方の想いに通じるものがあると思いましたもの(^^)。
Posted by keiko at 2008年05月05日 21:58
みなさん、やはり伊達さんの活躍を見届けていたんですねーー!!
本当に、「凄すぎる伊達公子」っていうタイトルのスポーツニュースがあったけど、本当によくここまで身体戻せたと、やはりトップアスリートって何歳になっても素晴らしい桁外れの能力なんですね!!
ひろさん
コメントおもしろすぎますよ~。「愛のピラティス」素敵です。
sugiyamaさん
はなまるマーケット、私見てなかったんですが、そんな発言をしてくれていたなんて、教えてくださってありがとうございます!
keikoさん
私たちも伊達さんとはやれることは違いますが、ピラティスは本当に低体力者からアスリートまでと幅広く対応でき、また個人の成長を見ていくすばらしいものです。
なんとか根付くように、良い指導者育成できるように、またその方たちが自立できるように、業界引っ張っていけるように、精進いたします。
kazumi
Posted by 森畑です。 at 2008年05月06日 00:00