新潟より、リポートが届きました!
こんにちは!
森畑一美です。
以前、私がPPS1担当した新潟のインストラクターより、熱いメールが届きましたので、みなさんにもご報告☆
新潟駅前にスタジオがあると聞いていますが、いつか私も「チェック!」しに行かないといけないかしらね?
AKIちゃん、KEIちゃん、ピラティスを地元に普及させる活動、頑張ってますね!
以下、ご本人の許可されたメールです。
新潟の千島亜希です。
先生おかえりなさい!ボルダー ピラティス紀行お疲れ様でした^^
とても楽しそうで、いつか私も海外まで行って勉強したいと思いました。
パワーアップした先生のセッション超~受けたいのでお時間あればお願いします!
早速ですが、6月14日のピラティス体験イベントの報告させて頂きます。
会場を借りることのできる時間が少なく、最初から最後までスタッフはバッタバタでした・・・。
ピラティスってなあに?の人はもう少なく、マリナちゃんや伊達さんのおかげで新潟でもある程度どんなものか ご存知の方がほとんどでした。
まずは 自分の体が今どうなっているのかを知ってもらってからピラティスに入ろう!ということで、会場に着いたお客様から全員を姿勢分析。
これは前もってプリントを作り、よく見られる姿勢をタイプ別に振っていきました。
この時点で「えーー!」と自分の体に驚かれて、ちょっと悲しみ、ちょっとウソだー!の心理で盛り上がってました。特におばちゃん。
時間になってみなさんが揃ってからは、じゃあ なんでこんな姿勢・歪みが出たきたのか考えてみましょう!と。
「無意識で・・・」 「楽な方に・・・」などと言うだけで、みなさんの頭が上にヒョコっと上がり、私は爆笑です。
仕事内容や、日常生活、スポーツetc…思い当たるフシがそれぞれあるようで、みなさんうなずくうなずく。
ここでピラティスの登場です!
体の正しい使い方を再教育してあげましょう!と。
『スクープ』から入り、骨盤・背骨つまりは体の軸を安定させて体を動かしましょう!どんな体制でも『センター』『ボックス』を意識しましょう!
この3つのキーワードで、1時間ビルディングブロックをかけながら動いてもらいました。
ロールアップで悲鳴、ローリングライクアボールでざわつき、サイドキックシリーズではよろよろ・・・「おなかスクープで耐えて!」というと「そうだった!」の顔。 50人動かすのは大変でしたが、とても楽しい(面白い(笑))セッションでした。
その後、加藤(ケイちゃん)がボディになり約30分のパーソナルデモを行いました。
なぜピラティスがパーソナルだと言われているのかを感じてもらいたかったし、イントラもちゃんと練習してますよアピールも兼ねて(笑)
ビルディングブロックをかけたので、加藤のスタンダードバージョンで歓声があがりました^^
私のSっぷりにも驚いていたようです(笑)
あっという間の2時間でした!
沢山の人にピラティスを知ってもらいたい。だけど1回で伝えるってとても難しい。とイベントが終わるまで頭の痛い毎日でしたが、
終わったあとは「楽しかった!」「勉強になった!」「体が軽くなった!」などの感想を頂き、もう嬉しい限りです。
長々とかいてしまいましたが、こんな内容のイベントでした。
是非 先生の感想を聞かせてください。
☆☆☆☆☆☆☆
森畑です。
あきちゃん、けいちゃん、本当にお疲れ様でした!
既にピラティスをサークルなどで体験したこともある人もいれば、まったく初めての人も居たようですね。
構成もまた時間配分も調度良いイベントだったと思います!上手いですね~!
まず50人も集まったことが、素晴らしいです!
二人の地元での評判が悪ければこんなに集まらないはずですからね。
イベントに参加したかたも、こちら読んでくださるとことなので、あきちゃんよりドSに語ってきた、私からみなさんにもお伝えしたいです。
ここに参加した人たちの1割の人でも、今後ピラティスを継続してくれたら、日本から少し腰痛、肩こり、ぎっくり腰などを減らすことができます。
みなさんがこのイベントで何か気づき、「今すぐから始めないと!!」と思ってくださったら、嬉しいです。
私達ピラティスを学び、人に伝えたいと思うからには、まず「自分」がピラティスをしていて本当に良かった!と思うことがたくさんあるからです。
ただむやみに汗をたくさんかけばいいだけでなく、不自然に身体を大きくしなくては、身体が強くなるわけでもなく、「ヒトとして、動物として、正常な身体の動きができなくなってしまったのはなんで?」とか「身体の不具合には必ず原因がある。一生、痛い痛いと言って過ごしたくない!」と考えてみてください。
今後のご自分の身体は、人生まっとうするその時まで、「使えますか?」と問いかけてみると良いかと思います。
私は、スポーツ万能でして、体育大へ進み体育の先生を目指して学生時代を過ごしました。
小学生の頃から、「身体」について知ることが大好きで、自らを実験台として、身体を時代時代の流行っている身体を作ってきました。
80年代のマドンナブームのときは、「私もマドンナみたいにお腹、カニみたいに割りたい!!」とか(大笑)
そういうビジュアル的な、パッと見の身体は強い意思があれば作れるんですよ。
食べ物や、定期的に辛い筋トレをするとか。
小学生の頃から、どうしても達成できなかったこと。
それは「柔軟性」
今のように指導者になってこの表現は「関節の可動域」となりました。
元々持っている、関節の可動域まで動けない、股関節が開かない、背骨の反り、肩が後ろまで回る・・・
ボルダーに行く機会を作ってくれた、五十嵐祐子先生は、Pilates Allianceの指導者たちにこんなことを言ってました。
「ピラティスさんていうのは、世界一のダンサーのためにこれを作ったんじゃない。
彼は生まれたときから病弱で、弱い男の子だった。
そして強い身体になっていったときに、同じように普通の人たちが、普段の生活がしやすいようになるために、はっとしたときに怪我しないように踏ん張れる力を持つために作ったんだよ」と。
今回私はボルダーに行き、PMA副会長さんのパット先生から、ピラティスワークのルーツを教わりました。
「ジムナスティック=体操競技」
体操競技の床、あん馬、平均台、鉄棒
想像してみてください。
体操の選手は自分の身体を自在に操ります。
そこには、そのレベルに見合った筋力がついているだけで、私が一時はまった「カニ腹」といったどこかに特化した身体ではないです。
そこに、何か重たいものを持つことはせず、体位が変化しても
「今、自分の足がどこにあって、手はどこにあって・・・」と認知しながら演技をしていきます。
ねえ、今、これを読んでいるときにあなたの右足はどこにありますか?
どんな形をしていますか?
適当にそこにありませんか?
「全て自分の意思で、良かれと思ってるところにコントロールできるようになることがスタート」です。
しかし、それをするには「し続ける力」が必要ですよね。
背中丸めてはいけないって分かってるんだけど、疲れてつい・・・・
だから、ピラティスワークを定期的にして、生きていくために必要な力を付けていかないと、怪我、不具合がでちゃうんです。
特別にすっごい身体を作るものではありません。
生きていくために必要なことをまず知る、そしてそこを強くしていく
ただこれだけです。
私、今乾燥地帯のボルダーから帰ってきて、手がかさかさで潤いが無いので、先ほどビタミン剤を摂りました。
今私が足りない栄養を知りました。
それと同じです。
インストラクターの方々へ
体操競技が種目のルーツ。
この言葉一つで、いろんなことが見えてきませんか?
ローリングライクアボールからABシリーズへ行くトランジッション。
床で長座して手で身体を押し上げる形に・・・
体操選手って本当に身体が強いですよね。
あんな風にはなれなくても、ピラティスのマットワークで自身の現状を知り、既に持っている怪我や痛みを指導者に伝えて、様々なピラティスの機械(エクイップメント)と身体をあわせ(アジャスト)して、現状維持、もしくは機能改善、復活して、より快適な時を過ごしていきましょう。
私、専門学校で教員をしています。
学生に最近こんなことを話しました。
「私ねー、80歳まで生きていたら、そのときも飛行機に乗れるおばあちゃんで居たいの。それまで不慮の事故や病気をしなければ、自分の足で地球を歩くのが目標なの。
そして湯布院の高級旅館に宿泊してのんびり老後を過ごしたいんだ~」と。
女子も男子も
「先生、大丈夫そうだよ(笑)」だって。
いえいえ、私鞭打ち3回もしていて背骨が不安だから筋トレもエアロビも仕事辞めたんだよ。
みんなも「いつ自分の不具合に気付けるか?」それは内科の病気も一緒。
自分の身体のこと知らないで他人の身体のことみれません。
新潟でイベントに参加した方々。
彼女たち2人が、時間の関係もあって、ざくっと前半流した講義はこういうことです。
仕事でPC業務が多いから仕方ない・・・・
など、何か言い訳がみなそれぞれあります。
その言い訳は、インストラクターにしてるのではなくて、
自分の身体に、『こんな理由があるから我慢して・・・・猫背でも仕方ないの。いいの』と言っているっていうことに気づいてください。
そして、「本人がそれでいいっていってるのに、他人は強制的にやれとは言わない」ということです。
頭が良くても、仕事ができて、病気だったら身体が痛かったらその頭を発揮することができなくなりますよね?
仕事を寝たままできますか?
「身体が資本」
この言葉深いですね。。
イベントリポートありがとう。
新潟でも、Pilates Allianceみたいに、身体に熱心な人が増えることを祈っております。
あきちゃん、けいちゃん、またね~!




