インフォメーション

INFORMATION
2023.01.03

【2月】アイリーン・ダウド先生のオンラインワークショップ

皆様、明けましておめでとうございます!
2023年幕開け、今年もピラティス三昧のご案内をさせていただきます!
早速、第一弾!

アイリーン・ダウド先生のワークショップ開催が決定いたしました!
録画視聴期間が2週間ありますので、オンタイムが難しい方もご参加いただけます。

申込締切は2月5日(日)です。

皆様のご参加お待ちしております。

 

「各人それぞれの解剖学的構造を尊重した「個別適応型トレーニング」の探求」

私達は理想的な身体の構造は”1つだけ”と考えがちです。その構造から違うもの、逸脱したものは”歪み”であると考えがちです。しかし、それは本当の事でしょうか?それは私達の現実とはかけ離れていませんか?

各人の骨の形、骨格は育った文化環境、人種の違いなどの様々な理由により千差万別です。骨格には実にさまざまなバリエーションがあり、それぞれに素晴らしい長所があるのです。

この2つのワークショップでは、個人差が大きい体の部位について考察していきます。詳細は以下の通りです。

ワークショップ1:足と足首
2月11日(土)、12日(日) 9:00~10:30

ワークショップ2:股関節、骨盤、腰椎
2月25日(土)、26日(日) 9:00~10:30


※ワークショップ1または2のみの受講は出来ません。

各ワークショップでは、身体の部位に関連する動きのバリエーションを確認し、各人の機能的な利点を考察し、それぞれの人の骨格的長所、機能的な利点をを考慮し、それぞれの構造に合わせたトレーニングや使い方のプロトコルをどのように適応させればよいか、そして、それぞれの人が選んだ人生のアクティビティに適応させる方法を探ります。

講師:アイリーン・ダウド先生
アシスタント・ボディ:スティーブン・ウイリアムス
通訳:吉川智子さん
コーディネーター:五十嵐祐子さん

申込・お支払い期間:1月4日~2月5日まで(録画視聴期間:開催日を含め2週間)
※申込期間を過ぎてからの申込は、+1,100円頂戴いたします。
 申込み期間を過ぎてからのお申込みが非常に多く、また、個別対応が必要となるためこのようにさせていただきますことをご了承ください。

ご料金
36,300円(税込)

CEC
こちらのWSは当社発行の参加証明書がございます。

※Peak Pilatesでは外部CEC申請(別途申請料金がかかります)での扱いとなります。

キャンセルポリシー
キャンセルは2月5日(日)23:59までとさせていただきます。それ以降のキャンセルにつきましては、受講料の返金を致しかねますのでご了承ください。
※お客様のご都合によるキャンセルの場合、ご返金の際の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

その他
・このワークショップに参加するにはZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)を事前にインストールしていただく必要があります。
・Wifi環境下でご参加いただくことをお勧めいたします。そうでない場合には、視聴中の通信費がかかり、通信が途切れたり乱れてしまう場合がございます。

<講師プロフィール>

アイリーン先生

Irene Dowd
アイリーン・ダウドは、ジュリアード・スクール、ムーブメント・リサーチ、ホリンズ大学/ADFダンス修士課程のダンス教員を務めています。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツやカナダ国立バレエ・スクールに長年ゲストとして招招聘されています。また、『Taking Root to Fly』の著者でもあり、1970年からニューヨークでキネステティック・アナトミーと神経筋再教育の実践をしつつ、米国、カナダ、ヨーロッパ各国の学術またダンスの機関にてゲスト・ティーチャーも続けています。アイリーンは、2014年バラスワティ/ジョイ・アン・デューイ・ビーネキー寄附基金教授(アメリカン・ダンス・フェスティバル)、2015年ジュリアード・ジョン・アースキン教授賞、2016年ダンス・サイエンス&ソマティクス・エデュケーターズ・ライフタイム・サービス・アワード、2018年トリニティ・ラバン音楽・ダンス・コンサバティブより名誉フェローシップを授与されています。

 

Stephen Williams – Noho Pilates 創設者、ディレクター
スティーブンはニューヨークで25年に渡り、自身のスタジオを運営し、研鑽を行ってきました。彼はそのキャリアを通じて解剖学者アイリーン・ダウドのもとで学んできました。スティーブンは、彼女の運動のキネステティック・アナトミーとバイオメカニクスのコースの他に、イデオキネシス、運動の問題解決、PNFパターン、ストレス、骨粗しょう症などのコースを彼のスタジオで開催できることを光栄に思っています。また、レベッカ・ディーツェルとカリー・トゥオミーの指導のもと、10年以上にわたって実践してきたアーユルヴェーダのワークショップも開催しています。スティーブンの神経筋教育者としてのアプローチは、正しいバイオメカニクス、身体的、精神的、栄養的な健康についての理解を深めることであり、生徒たちが日常生活に取り入れて使えるようにすることです。整形外科の怪我や手術からのリハビリを専門としています。元々はロマーナ・クリザノフスカ(ジョセフ・ピラティスの弟子)からピラティスの資格を取得し、デボラ・レッスンに師事していました。スティーブンはまた、メアリー・ボーエン(同じくジョセフ・ピラティスの弟子)のもとで長年ピラティスとユング分析を学びました。彼は、ほぼ25年間、同じ生徒の多くと継続的にワークをしてきたことを光栄に思っています。

一覧へ戻る